自然の生活是青春
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ご案内

              ご案内
  岡山県和気郡和気町に住居を移し、人生最後の夢の実現に取り組むことにしました

伝統医薬や趣味の報告にまして、
  鹿野美弘しか出来ない 三つの夢事業
 ●サンシュユ(山茱萸)植栽事業は停止
  2022年3月25日〜
  渡来300年記念 山茱萸まつりは実施
 ●山梔子などの薬草木で再出発
 ●薬証会(漢方研究会、漢方臨床基礎講座)
 ●地域活動「和気薬膳学校」

NPO法人
薬草木を育てて地域産業と観光資源を創る会
の課題とし、その活動状況と和気の田舎生活の素晴らしさを紹介をして
「まだ、生きて人生の夢に取り組んでいるよ」 という元気通信にしたいと思います。
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  もし、ブログが途切れたら  …「まだ生きているか」と ・・・・ メールを下さい。  感 謝!
 
鹿野美弘   709-0422 和気郡和気町尺所505
e-mail address は(黄雲泊-鹿野)で (
kouunhaku-kano@eagle.ocn.ne.jp )


近況通信のブログは
  薬証会と和気薬膳学校の
   「掲示板」と「お知らせ」
       の次にあります。


 早春3月末には、いち早く咲いていたサンシュユの花に、太師堂の参道の桜も咲き始める、
 黄雲泊では、桜と春黄金花の花盛り、そして秋には果実、秋珊瑚も稔るようになった。これは大変手が掛かるが大切に育てたい。



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# by kano1940 | 2018-12-31 23:30

薬証会・掲示版

           黄雲泊 掲示版

  黄雲泊における薬証会は医療関係者に限定し、少人数の組で漢方臨床基礎講座として 「漢方寺子屋」 漢方研究会を開いています

              漢方臨床基礎講座・薬証会(岡山)

1組 修了(2013.12.15 )から 8組 修了(2015.2.13 )まで   
[欠席、遅刻など] は開始を遅らせて待っていますので、いつでも、寸前でもご連絡ください。
 最も楽な普段着で、ペットボトル飲料等、時間中自由に可。 
 黄雲泊の駐車は敷地内道路も含めて数台の駐車が出来ます。
●お知らせ   
 漢方臨床基礎講座の薬証会の編成出来たクラスは順次開講します。 
 プライバシー保護のため参加者のお名前、所属組は公表していません。


岡山薬証会  募集停止
徳島薬証会   終了

松山薬証会  第11回 2月27日(火曜日)


和気薬膳学校
 3月13日 Ⅱ期生の初級課程修了
 4月13日 Ⅰ,Ⅱ期生合同の中級課程開講
          調理実習 (薬燉排骨)
 5月17日(水曜日)
 調理実習 (薬燉羊肉)
 6月 農繁期により休校 
 7月13日 調理実習(薬燉海鮮)
 8月24日(木曜日)13:00から
   発表会の説明 黄雲泊にて
 8月31日(木曜日)8月の実習  
  「十全大補鶏」を調理して研究 [保健センター調理室 10:00開始]

9月12日 (水曜日) 保健センター調理室
    発表会の出品物の試作 
9月13日 (水曜日) 美作組 実習 黄雲泊
9月14日(木曜日) 発表会の試作

9月27日(水曜日)保健センター調理室(発表会出品製作)
9月30日 (土曜日) 成果発表会 「彩」にて
10月20日(金曜日) (天香素食薬膳 実習)

11月28日(火曜日) 薬膳学校 羊肉炉の調理実習
12月 薬膳学校は休講
12月5日(11時から)
黄雲泊にて「望年会
1月23日 薬膳学校 薬膳「九尾鶏」の調理 

薬証会の歴史
主宰者: 鹿野美弘 
 設 立: 昭和 52 (1977) 年4月 
 目 的: 漢方医薬学の思想、知識、診断・治療法と最新の知見などを学び、交流する。
 設立時は医療用漢方エキス製剤は拡大収載される以前(41処方)であった。そのため漢方医薬学に関心を持つ人はまだ限られていたが、月1回、「薬証会」と名付けて北海道薬剤師会館(札幌市平岸)に集まって勉強し交流した。
  医療用漢方エキス製剤の薬価収載により、全国的に医師、薬剤師を対象に漢方基礎講座(1回2時間、2ヶ月間隔で2年間、11~13回シリーズ)を万有製薬やカネボウ薬品(現クラシエ薬品)の後援で行った。
 札幌はシリーズを5回、釧路、函館、仙台、岡崎、岐阜、名古屋はシリーズを2回、以下はシリーズとしては1回 : 苫小牧、旭川、室蘭、気仙沼、石巻、盛岡、山形、福島、郡山、秋田、釜石、新潟、東京多摩、金沢、富山、高岡、静岡、沼津、京都、奈良、吹田、大阪梅田、東大阪、大阪(生薬業界)、堺、和歌山、神戸、岡山、倉敷、福山、廣島、呉、松江、米子、島根、小倉、博多、久留米、熊本、長崎、高松、新居浜、高知、徳島など11回シリーズは50数ヶ都市以上になり、釜石市は37回に及ぶシリーズ+α回、函館では1シリーズ24時間に対して2倍の48時間での基礎講座を行う。 シリーズ講座の全参加者は推定1万人を超えた。
 以上のように各都市で漢方基礎講座として数十回のシリーズで延600回以上の講義を実施。さらに香住や川崎医大など(3回)、札幌医大の講義、また鹿児島や長野など上記以外の各地域で1、2回の単発の講演は多い。 

 少人数制の「寺子屋」の最初は札幌で、1978年に近在の調剤薬局関係者の要望で、鹿野宅の食卓を囲み、漢方寺子屋と称して基礎講座を開いて以来、適宜開設し、富山大学の和漢医薬学総合研究所在任中は所内会議室で漢方寺子屋を開校した。  
 岡山県和気町では9組(36名)が修了し、徳島でも12回シリーズの薬証会を行った。
  鹿野の漢方寺子屋は参加費不要、企業等の後援を受けない漢方臨床基礎教育事業として行い、諸経費は実費を参加者で負担。

 岡山で新拠点 :  
  薬草木の試験栽培のために黄雲泊を設立した機会に、漢方医薬学の基礎講座として薬証会・漢方寺子屋を数年振りに再開した(講義資料4冊:一万円、その他諸費五千円)。
 1期分はクラス毎に異なり最短で15回、多くて18回位かも。


***** ***** ***** ***** ***** ***


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# by kano1940 | 2018-12-31 12:30

薬膳学校実習課程

薬膳学校実習課程と今後

 2月20日は、薬膳学校実習で、薬敦排骨に由来するとおもわれるシンガポールのローカルフード「肉骨茶・bak kut teh・バクテー」を調理した。
 これはシンガポールで働く中国人労働者の食事が名物化したものと思われ、すでに調理実習をした薬敦排骨に由来するのではないだろうか。
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 党参、当帰、桂皮、玉竹など10種以上の生薬の煎じ液に豚のスペアリブとニンニクを加えて煮込む。
 胡椒を振って食べる。
 シンプルな料理なので、副食は各自が持ち寄り、あるいは実習の合間に調理する。
 白飯は7分搗きの××クイーンに糯米を加えたもの。
 副食が多彩で豪華。ディナー並みで大いに盛り上がる
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 ある生徒は「先生が自分で想像する以上に、皆は薬膳学校を楽しみにしていますよ」と。確かに年賀状にも、いろいろ書いてくれた。
 着々と薬膳のプロが育っている。
 「和気駅前にサロン兼の薬膳食堂を開けるよね」という話題が出てきた。よかった。

 薬草茶・健康茶・ハーブティーを追求することになって、香り成分(精油)の分離、ブランテーや焼酎精製等に応用できる局方精油定量器を入手した。
 これで楽しいことができる !!!



 

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# by kano1940 | 2018-02-22 12:03

パソコン-黒豆-スノーボード

パソコン-黒豆-スノーボード
 突然パソコンがフリーズする。
 エッ、ヤバッ、片付けなければならない期日のある仕事がある。
 いつも来てくれるプロの方に調べてもらうと基盤が壊れたようだとのこと。
 早速、新しいパソコンを入手して、古いパソコンのハードディスクからデーターを移して立ち上げるが、大変な作業。
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 新しいパソコンも何か変・・・ということで交換してもらい、また最初から。
 そして1週間、やっと何とか使えるように。
 パソコンが動かないと何か日々不安になることが分かった。

 イベントで使った黒豆が残っている。
 そこで黒豆の煮物を作ることにした。
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 錆びた釘、重曹を出して調理を始め、2日掛りで真っ黒、ツルツルピカピカピンピンの黒豆の煮物が完成。
 やったねと満足。

 ぼつぼつスノーボードは今シーズンで卒業と考えていた。
 TVはオリンピック中継、当然スノーボードスロープ、ハーフパイプ、クロスの観戦。
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 TVに映るゲレンデをみると、能力を忘れてムズムズ。
 その上、知人(和気駅前の旅館の女将)が82歳のスノーボーダーの記事を送ってくれる。
 78歳だが数え年では80歳、自称「日本で最高齢のボーダーの一人」が、上には上があるとなれば卒業延期の留年。
 よし、来シーズンも楽しめるように健康に気を付けて体力を鍛えよう。
 TVの効用かな。



 

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# by kano1940 | 2018-02-18 14:22

山茱萸植栽と気候風土

山茱萸植栽と和気の気候風土

 薬草木を育てて地域産業化が出来、さらに観光資源化が可能になれば良いと思った。そしてサンシュユを中心に、サンシシ、バクモントウの立体的圃場を夢に描いて黄雲泊を開設したのが平成二十四年春。
 多くの人の協力を得て、農水省の支援も受けて多くのサンシュユ圃場を開いた。

 まずは十年計画で適地調査をすることとして、6年目、農水省の総括報告を前に中間報告をまとめる段階で、和気町は北部、東部の吉永寄り、山間地を除き、サンシュユ植栽は不適合という結果が得られた。
 その理由は、瀬戸内海気候で特に乾燥の強い気候はサンシュユの生育に適さないということ(適地は水捌けの良い土壌、5-8月の綿々と降り続く雨、年平均湿度は80%の多雨地域)。
 晴れの国・和気町は晴天で湿度30-40%になり住環境は最高であるが、平成29年に入手した王ら著「山茱萸」(中国林業出版社)の「サンシュユ適地」の条件に全く合致しない。
 一言でいえば、サンシュユ植栽は、山陽地方ではなく、山陰地方が適す。

 その結果、次の現象が確認できた。
1.生育が遅い
 適地の場合、1mの接ぎ木苗で、3年すれば3m近い樹高になり花蕾(総苞)も付く(下写真 生育良好な例 : 田原上地区、城山東斜面山裾で需水は行って不適地性を補う)。

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 不適地の場合 : 管理が悪いと、生育が遅く3年経っても苗木は原型のまま、あるいは枯死する。 (写真下) 和気駅南ロータリー : 和気町ライオンズクラブが平成27年(3年前)に植栽したサンシュユ並木は定植時の苗木のままで、一部枯れる 
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2.未熟樹形:サンシュユは十年で樹冠が丸く広がった成木の樹形になる。
 いつまでも逆さ竹ホウキ」のような幼樹の樹形で、成木の正しい樹形にならない。
 逆さ竹ホウキは、一見、立派に生育しているように見えるが開花時の景観も、結実性も不良で不適性といえる。

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写真上 : 樹冠が広がり良い樹形 (和気町石生小学校前。但し、ほとんど結実しないため、春黄金花の景観はあるが、秋珊瑚の景観は無い)
写真中 : 樹冠が広がり良い樹形 (韓国・山茱萸村近郊 樹冠が広がり、樹形は丸く、花期の春黄金花、結実期の秋珊瑚共に景観良好)
写真下左、「逆さ竹ホウキ」型の不良樹形 (和気町某所 開花期の花は少なくてスダレ越し風の景観で、結実も少なく秋珊瑚の景観は無い。不適地による管理不足)

写真下右は秋珊瑚の状態  サンシュユは春と秋に景観を楽しめて価値がある。
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3.結実性不良: 

 開花しても落実が少なく、秋の結実量が少ない。和気町内の個人宅のサンシュユは生け花師匠宅の1例を除き、和気町内のサンシュユはほとんどが逆さ竹ホウキ型で、結実も少ない。


4.圃場の課題
 棚田の再利用が課題の田土地区の山茱萸圃場では、定植3年目でも樹高は2mにしかならず、サンシュユの生育不良で棚田向きではないと言える(写真下)。
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 しかし、田土のサンシュユは低樹高に関わらず結実性良く、果実も標準的なサイズ(下写真)なので、従来法ではなく、土層薄い棚田向きの新しい低木型樹形の栽培法が得られるかもしれない。
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 幸い、圃場管理者の方々は、地域産業化は困難でも圃場の返還を求めず、成長が遅くてもこのまま植栽を続けて良いと主張して頂き、サンシュユ苗の移転地を探す必要はなくなった。ありがたいことだ。
 ただ、四年後の2022年の「渡来300年記念・山茱萸まつり」は春の春黄金花の景観も、秋の秋珊瑚の景観も黄雲泊で行うつもりで、丁寧な管理をすることにした。
 そして性懲りもなく、新らしい薬木として春から山梔子(くちなし)の苗の
の量産開始を狙っている。
 すでにクチナシの母木は数十本あり、挿し木用穂木も、種子も十分得られた。








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# by kano1940 | 2018-01-29 12:40

i-phone-Xの方位磁石

iPhone-Xの方位磁石

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 iPhone-Xのアイテムに便利ツールというものがあり、その中に方位磁石があった。
 早速試してみると、方角がほぼ反対!!!
 あれっ?と思ったが、数日して再度試みると90度はズレている。
 ある時は正常な方向を示す。
 そこでdocomoshopに行くと、やはり担当者の手の中で反対を示す。
 担当者は、Appleサポートセンターに電話し、リセット等3つの方法を教えてくれる。
 しかし、納得がいかないので別にドコモショップに行くと、iPhone-Xの方向オンチを確認して、ドコモショップは売っているだけで、フォローば出来ませんと、Appleサポートセンターの電話番号を教えてくれる。
 
 方向オンチの時に電話する。
 1.近くの地面などに方位が示してあるところがあるので、それで確認してください・・・・おいおい、そんなものがあれば、iPhoneの方位磁石を見ないよと言えば・・・
 2.地図の隅に方位が書いてあるので、それで合わせてください・・・おいおい、地図の方位を決めるのに方位磁石を使うんですが・・・というと、そうですねの返事。
 あまりひどいので電話を切る。

 近くのドコモショップに行く。
 何と、店に展示しているiPhoneが全て違った方位を示した。
 担当者が電話でサポートセンターに対策を問い合わせる。
 「室内では・・・?」とのことで、屋外に持って出るが異常のまま。
 いろいろやって四苦八苦して最終結論は
 アップデートして、それで駄目なら、無料の「方位磁石のアプリ」を入れて、そちらを使ってくださいと・・・。

 そうなんだ、最先端のiPhone-Xでも、方位が正しく示せない。
 何だって信じては駄目なんだ。最先端の科学でも。

 でも、山の中で、知らずに地図を合わせたら、山奥でとんでもない方向に進んで迷子の死。早く判って良かったと思うしかない。
 ところで無料の「方位磁石のアプリ」はどこに有るのだろう!!! 

 






 

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# by kano1940 | 2018-01-25 18:39

九尾鶏-美肌薬膳

九尾鶏-美肌薬膳

 1月23日、今年最初の薬膳実習。
 薬膳素材は、いつもは台北の廸化街で手に入れるが、今回は、台湾一周した時に高雄市の三鳳中街で何か珍しい物を探して見付けた「九尾鶏」を調理する。
 ふつうは薬膳素材の生薬小袋には名称が書かれているだけだが、これは珍しく美人画付である。
 当帰、川芎、芍薬、甘草等に九尾草が配合されている。

 店番の男の子に訊いてみると、丸鶏か鶏の半身を入れるとのこと。
 野菜は基本的には入れないが、入れてもよいとのこと。

 そこで鶏はいつも卵を買いに行く佐伯の「放し飼い卵」の「にわとり村」で購入したヒネ鳥。
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 韓国の参鶏湯も丸鶏であるが、中華料理の湯(スープ)では、鶏は出汁を採るためのもので、鶏肉は食べないものらしい。
 以前、鳥肉を食べようとしたら、「そんなのを食べていると、他の美味しい料理が食べられない」と中国の友人達に止められたことがあった。
 
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 実習では生薬と鳥肉を煎じて、湯(スープ)の味見をしてから、精神安定、体力増強の効果を考慮して、百合、蓮子、山薬等を入れてた。
 さらに各自の好みで持ち寄った野菜を入れて完成。

 さて、みなさん、美肌になったかな。


 

 





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# by kano1940 | 2018-01-25 15:32

和気とサンシュユ植栽

和気とサンシュユ植栽の相性

 平成24年3月に和気に移住し、サンシュユ植栽、医師・薬剤師向けには漢方臨床基礎講座(薬証会)、地域住民の方には薬膳学校の三つの活動で地域に奉仕することにした。
 薬証会は岡山県、徳島市そして、愛媛県松山市で100人弱のご参加を得て、最後の松山が進行中である。
 和気薬膳学校は、60名が基礎課程を修え、20名が薬膳実習を履修し、まずまずの成果を上げてきた。

 ところが本命のサンシュユ植栽について3年間の農水省の助成事業を終え、本年3月末までの総括報告をまとめる段階で、比較資料として事業植栽のサンシュユ以外に、町内のサンシュユ(ご家庭の庭木も)等を観察して周った。
 限局された場所、例えば城山の東側山裾(田原上地区)や、太田原地区の山裾は成長が良く、片倉や上田土地区の高地はそれに準じるが、しかし、その他の地域等で、定植して3年経っても苗木の原型が判る程度の樹形では生育適地とは言えない。
 花が咲いても結実しない樹、結実しても樹が大きく成長しない場所は適地にあるとはいえない。
瀬戸内の大多府島も適性に欠けるようだ。
 そして全体的な総括としては「和気はサンシュユ植栽には不適地」という結論の可能性が大となった。
 この結果は中国の専門書「山茱萸」の記述とも矛盾しない。

 言い出しっぺとして、撤退か、継続か、別な地域で行うか、永年協力頂いた方々へ何と説明ですれば納得してもらえるか・・・気が重い。
 まさか、和気がこんな特殊な気候風土とは思わなかった。 辛い !!
 「和気にサンシュユ林を作る」は作業仮説だから、常に正しい訳ではなく、失敗もあるが、でも、科学者として、また常識ある社会人の姿勢は断固保って誠意をもって最後まで対応したい。

 備前管内での移転地の調査を依頼した。
 さらに全国区でも問い合わせをしてみよう。
 相談に乗ってくれる人はおられるかな。

 でも、和気で続ける結論を得るための秘策はないかな・・・・、秘策か!
 



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# by kano1940 | 2018-01-05 15:23

娘からのGIFT

娘の活動

 娘の一人は、大学時代にカナダのブリティシュコロンビア大学(BCU)に進み、森林資源学の大学院を修えてバンクーバーで暮らしている。
 昨年、いろいろな事情から、臨床心理学で有名なアドラー大学とUBCの大学院で勉強を始めた。
 1月4日、その娘からGIFTが届く。

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 娘は毎年、年末にはプロジェクトを組んで、寄付を募り、難病関係等の施設に寄付をしている。

 昨年末は、アドラー大学の紋章入りのTシャツを作り販売したそうだ。
 約3万円弱の利益を得て、寄付をするそうだ。
 そして、1着を父にプレゼントしてくれた。
 「お父さんはこんなの着るかどうかわからないが」と・・ ・・。

 いつまでも社会の一員としての意識と感謝で努力しているのは素晴らしい。
 そんな娘に誇りを持って絶対着るよ、ありがとう。

 いい年になるように !!


 

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# by kano1940 | 2018-01-04 09:01

謹賀新年・黄雲泊

黄雲泊から謹賀新年

 2018年、新たらしい年が明けました。
  皆々様 良いお年を迎え、おめでとうございます。
 余生ですが、今年もよろしくお願いいたします。

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写真は、初日の出の光が玄関を照らす
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写真 : 元旦の朝日を浴びて・・・(ドローン空撮で自撮 ピント甘 !!)

 毎年恒例の北海道のボードツアーは知人に誘われての一週間で一旦戻り、その後、再び北海道か、台湾かと迷っている間に日が経ち、結局、和気で新年を迎えた。
 でも、和気での年越しを知った知人達から次々と年越し、新年のための応援を頂き、一人用のお節料理からお餅、ホウレンソウ、椎茸、蕪、春菊、ネギなどの野菜等と共に何と猪肉まで届き、さらにオリーブオイル、また稚内から届いたとカマボコ、さらにトマトジュース、干柿やミカンと普段より豊かな生活。
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 大晦日には、蕎麦打ち名人から「どちらにおられますか」と電話。
「和気です」、それならばと、毎年恒例にされている「お正月3日の新年蕎麦を食べる会」(?)にご招待頂く。

 平成27年から三年間の農水省の助成金による適性試験の結果からは、サンシュユ植栽は和気の風土に合わない可能性大となり、「最悪、サンシュユ植栽は和気から撤退か」と少々悩む事態となっているが、まあ、良き知人達と相談して今後を決めていきたい。
本当に皆様に支えられて、幸せな新年を迎えられた。 感謝。
 




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# by kano1940 | 2018-01-01 10:48

北海道2017師走

北海道2017師走

 私の研究室に留学し、博士号を取得して今は中国の有名大学の教授が懐かしい地を訪問したいと同行を求める。
 
 下宿は解体されて無かったが、研究成果があった時に連れて行って褒美と激励で昼食をオゴッタのは銭函の和風れすとらん大山。
 「大蝦天麩羅」と「生姜焼定食」には、懐かしさ一杯の様子。
「あらっ、久しぶりですね」と会計の女性。
「えっ、15年振り位ですよ。覚えていて下さったのですか」
「ちょっとふっくらされたような・・・」 思い出万歳
 
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 タクシーの運転手さんが「兄の嫁がこの大学に勤めていて・・・」
「えっ、お名前は?」
「Tです」
「Tさんは私の研究助手でしたよ」でTさんの話。
でも・・・Tさんのご主人はガンで他界され、Tさんは今はこの地におられない・・、ああ月日は。
 
 夜はサプライズとして「板前料理しんせん」の「蟹の浜焼」を予約しておく。私は久し振り。
 板前の越後さん「先生と初めてお会いしたのは35年前ですよ」
 そして思い出話に
 研究室のコンパで「特大のタラバを六杯も炭火で焼いたのは、あの時限り。あんなことはもう出来なくなりました。いい時代でした」と。
 同行の教授を小学生の息子さんと一緒に招待したが、今年26歳になった息子さんは焼カニの思い出に今も「しんせん」のコースターを部屋に飾っているそうな。
 朝は札幌中央市場で刺身など、特にイカ刺が好物とのこと。

 来日してすぐに大学のスキーツアーで初スキー。
 今はすっかりスキーを愛好しているので、一緒に札幌国際スキー場へ。
 ボードインストラクターの知人達に「今シーズンもよろしく」と挨拶し、ゲレンデに。
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  もう年だからボードは卒業しようと思いながら、滑ってみれば、何の無理もなく、自然に身体が動いて、歩くことと変わらない。
 同行の教授曰く「ヘルメットを被りゴーグルとマスクで顔を覆っているので、年齢が判らない。滑っているのを見れば、20代の人より上手い」などと、煽ってくる。
 チケット購入時にもらったアンケートに答えたら「当日来場者の中から2名」に「リフト・ゴンドラ一日券」。
2時の発表で、当選 !!!。
 これでは、また来なければならない。
 よし、傘寿まで遊ぶか !!

山頂の「カッコウ」の人も、ラーメン店の人も、一年振りの再会を喜んでくれる。

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# by kano1940 | 2017-12-25 13:37

松山薬証会と漢方薬局

松山薬証会と漢方薬局

 定例の松山薬証会に行った。
 何かと忙しい師走ながら、いつものように先生方はご参加頂いて、感激である。
 
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この薬証会の前の時間、松山市内の漢方薬局・同源堂薬局を訪問した。
 この同源堂薬局は当然、新薬系の調剤も行うが、漢方医療を熱心に取り入れておられる先生方の調剤を松山市一番町で行っておられる貴重な薬局である。
 10月の薬証会の折、漢方調剤特に漢方予製剤、単味生薬のエキス製剤の製法や出来具合について相談したいとのことで訪問した。

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     [写真後の右から二人目は作道先生、女性は同源堂薬局の薬剤師の先生方]

 この薬局は作道先生の漢方処方を扱うことが多く、作道先生は薬証会にご参加頂いているが、漢方の造詣深く、経験豊富で、独自の処方製剤や加方に単味生薬エキスを利用される。
 その作道先生の処方箋に対応する必要があるが、漢方エキス製剤の製法は種々の問題がある。
 それに苦心して熱心に取り組んでおられる薬局薬剤師の先生方が居られ、その招きで薬局を訪問し、設備を参観し、いろいろ質疑応答に応え、技術的な点でも助言する時間が楽しかった。
 本当に充実してうれしい時間である。
 また呼んで・・・・。いつでも行く・・・・。



 

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# by kano1940 | 2017-12-18 12:37

望年会

望年会

 薬膳学校の12月は、各自多忙により休講としたら、忘年会をしようという提案で、時間のある者で忘年会を開くこととなった。
 みを持って新しいを迎えるためのということで、望年会となったが、11名が集まり、11時から15時前まで、食べて、食べて、おしゃべりして、お菓子とフルーツに代えて、また食べて、食べて、おしゃべりして、飲んで、楽しく盛り上がった時間であった。
 女性陣のパワーは何をしても凄い。
 薬膳学校が、単に興味で集まった趣味の会から、自主的な提案が出て、望年会が開かれる。
 本当の学校の同窓会のような絆が出来てきたようで、大変うれしい。

 集合写真をドローンで撮らせて・・とやってみたが、焦って絞りの調節が不良。明るすぎて失敗。
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 やっぱり、練習、練習で経験を積んでいくしかない。
 

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# by kano1940 | 2017-12-05 19:01

枇杷の花と秋珊瑚

枇杷の花と秋珊瑚

 節気ではないが、暦の12月4日には「枇杷の花咲く」とある。
 冬を前に花が咲くのは自然界としては珍しく、枇杷の花に驚く人が居られる。
 我が家の小さな枇杷の樹にも花が咲いた。
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 そしてサンシュユの果実「秋珊瑚」の量が少しずつ増えて、美しい景観を呈するようになった(尺所・試験圃場)。


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 田土地区大畑のサンシュユ(写真下)は、まだ1m余の樹高だが、沢山の秋珊瑚を付け、サンシュユに適合した地域と考えられる。
 サンシュユ栽培地域として期待大。

 
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 蔭平のサンシュユ(写真下)は、定植後2年目なので、樹高は2m弱だが、秋珊瑚の粒の大きさがやや小さくても数量で他を圧している。また、花蕾もおおく来春の花盛りが楽しみである。
ここも期待できる。
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 2022年は、山茱萸渡来300年記念の年、春黄金花秋珊瑚も、素晴らしい景観を提供してくれることをただ祈って。











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# by kano1940 | 2017-12-05 09:22

ドローン空撮

我が家の初空撮

 ドローン(DJI Mavic Pro)を購入し、書籍やITで調べ、操縦を練習し、ゴーグル入荷、そして i-Phone-X の購入と接続・・・、全てが独学で「年寄りの冷や水」にならないかと心配したが、とうとう思い通りの飛行がほぼ可能になり、あとは空撮である。

 今朝は暖かい日差しの快晴、空撮にトライすることにした。
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  写真説明:南西から撮影。上は全景、下はさらに高くから俯瞰した我が家。
 右のお堂は尺所八十八ヶ所の太師堂。濡れ縁の青い袋は今はトウガラシの乾燥中、右下のアルミ脚立の所は富有柿、その右は栗の樹。左上の白い建造物は町役場の庁舎。手前に用水路が流れている。
 太師堂の右は葉の落ちた山茱萸圃場、母屋の左向うの落葉樹は入り口から続く桜と山茱萸の並木。
 手前、用水路を挟んで野菜畑はお隣さんのもので、私のは太師堂の右の山茱萸林(約60坪)と、その手前、栗の樹のさらに右に約70坪の菜園がある。
 今になっても良い環境、条件の家が手に入ったと感謝するばかり。
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 玄関脇、サンシュユの赤い実(秋珊瑚)を透して見えるのが、Mavic Proを操縦中の私。これは、いわば「ドローン自撮」。

 ピントが甘いが、空撮自体は簡単にクリア出来た。さあ、スキルアップ。
 これで和気町内のサンシュユ林の生育状況の調査等にも活用できる。
 四季折々のブログに華が咲く。良かった。

 

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# by kano1940 | 2017-12-02 11:19

珍客来訪

珍客来訪

 京都伏見の家の関係で、前田政哉さんと知り合い、伏見の家について多々お世話になっている。
 以前、会った時に和気の黄雲泊へお招きしていたが、この度、知人で某教育大学大学院生の水島さんを誘って、二人で黄雲泊に来訪された。
 黄雲泊の名前は、サンシュユの花盛りを黄色い雲に見立て、幸運と同じ音、そしてみんなが集まって泊る所の意味で付けた。
 これは、和気の地に少しでも多くの人々、特に若者が出入りし、地域の活性化に少しでもお役に立てればという気持である。
 いままで、多くの人が黄雲泊に来訪し宿泊し、交誼を得て、楽しい時間を過ごした。
 まだ、黄雲泊の活動は、眼に見える効果は無いが「いつか何かひとつでも」という気持ちで続けている。
 その気持ちを Come On Up の皆さんが理解し、協力頂き、前田さんの来訪となった。

 鹿肉ステーキをという前田、水島両君の希望に応えて、知人から鹿肉を手に入れ、3人で下拵えをして、ガレージ内でワイルドに焼き肉パーティをする。満腹。
 偶然、別に猪の脚1本も届いたが、さすがに彼らの腹でも、そちらには手が出なかった。

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 翌日は朝から、畑に出て来春のためのトマトの畝の整備を手伝ってもらい、そしてしばしの時間、一緒にドローンの操縦を楽しむ。
 さすが若い人、初めて見て、触るドローンだか、ゲーム機や i-Phone等の電子機器を扱い慣れている世代、教えれば、その通りを簡単に操作してドローンを自在に扱う。
 ただ、ドローンというものの機能には予想以上だったらしく感激して喜んでくれた。
 午後は例年恒例の「屠蘇散」作りを手伝ってもらう。

 お二人は、機会をみて、若い知人達に和気を、黄雲泊を紹介し、彼らの和気訪問、黄雲泊来訪を勧めてくれるそうである。
 ささやかでも町の活性化に役に立てばありがたいことである。


 

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# by kano1940 | 2017-12-01 15:45

ドローン

ドローン 着実に

 ドローンを手に入れて操縦。
 室内で飛ばして壁に当たり、プロペラ破損 1。
 畑で飛ばして桃の木の枝に当たり、プロペラ 破損 1。
 同じく栗の樹に触れてプロペラ破損 1。

 その後は、プロペラガードも購入して装着し、問題なく、自由に操れるようになった。
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 家庭調査訪問に来られた警官に操縦を教え、また来客に教えて飛ばす。
 なかなか教え方も上手くなって、初めてドローンを見て、触れ、操縦した人は鳥になる感動で帰られる。 ヤッタネ。
 いつか一緒に空からの景色をライブでみよう。

 室内で固定しての写真撮影は成功。
 つぎは、いよいよ我が家の空撮。
 一歩一歩前進。
 ドローンって、面白い大人の、男の永遠のオモチャだよ。

 いつの日か、
TVの空撮のような絵が撮れるといいのに
・・・・と大きな夢を

 




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# by kano1940 | 2017-12-01 15:06

羊肉炉

薬膳学校-羊肉炉

 11月28日の和気薬膳学校は、羊肉炉を調理し、賞味した。
 羊肉炉は台湾・高雄市の北にある岡山の名物料理、岡山羊肉炉はひとつのブランドで、台北にも「岡山羊肉炉」の専門店がある。
 
 薬膳学校中級(実習)課程は、四神湯、八宝粥という、普通の食事でレベルは薬膳
 ついで、薬燉○○、すなわち漢方薬の煎じ汁をダシとして肉を煮る(燉)薬膳で薬燉排骨、薬燉羊肉、薬燉海鮮の実習を行い、同系列で十全大補鶏という医療用医薬品にも採用されている漢方処方(十全大補湯)で鶏肉を煮た薬膳を調理し、本格的な肉系の薬膳を賞味した。
 さらに天香薬膳素食という、肉の代わりに野菜のみを調理するベジタリアン系の薬膳を実習した。

 そして11月は「薬の煎じ液と羊肉、野菜」の肉と野菜を配合した総合的な形として「羊肉炉」に至った。
 四班は、生薬(当帰、黄耆、党参、地黄、枸杞等)と羊肉、トマト、三つ葉、豆腐、銀茸、トウモロコシ等は共通に配布。
 野菜は各自が1.5人分ずつの持ち寄りなので、四班は野菜の差と、煎じ方(加熱法や時間など)の差で出来上がりは異なる。
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 ご飯は、毎回異なるが、11月は行正さんがEM菌、無農薬で丹精を込めたお米「あさひ米」を味わう。

 さて、一般食堂の「薬膳」と銘打つが、その実は法規制の関係で「変形家庭料理」にせざるを得ないが、法規制と関係なく調理した本物の薬膳「羊肉炉」の出来上がりは中々のものである。
 薬膳というクスリ臭さのイメージは全くなく、本当に美味しいという評価。
 やはり正規の生薬を用い、長年の経験から作り出された定番の薬膳は素晴らしい。

「12月は師走でお忙しいでしょうから休講」としたら、では「忘年会をしましよう」と提案があり、結局「夢をもってむ新しい」として望年会を開くことになった。
 率先して積極的な提案。
 人の繋がりが深くなっていると、うれしい。



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# by kano1940 | 2017-11-29 11:15

山茱萸収穫

山茱萸収穫

 気温,天気も安定しているので、圃場毎の山茱萸果実の比較データーを得るため、11月25日と26日の土日、収穫して周る。
 今年は夏季の天候不順、異常な暑さと少ない降雨で、50本のサンシュユで結実していたのは2本しかないという圃場もあり、一方、ある圃場では、1つの総苞の結実率は一般的に約50%であるが、今回の調査では100%近いと思われる10個も果実の付いているものもいくつか認められた。しかも、個々の果実は、平均的なサイズであった(写真は1総苞で果実11個の例)。
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 今年の各圃場の成績から、一定の法則性を見付けだすのは大変だが、上田土や丸山は、猛暑の影響が少ないようにみられた。
 一定の法則性や確実性の高い経験知がなければ、サンシュユ植栽を他人に勧めることは出来ない。
 これから比較検討し、信頼される情報を得ていきたい。

 午後は東京、関西在住の生薬の専門家が二人、四国からの帰路に立ち寄ってくれた。
 ひととき、生薬談義に花が咲き、またいろいろな情報を聞かせてくれる。
 実際の作業を支援してくれる方々は得難いが、また、知識が共有できる友もありがたい。

 

 



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# by kano1940 | 2017-11-26 18:36

Lucky i-Phone-X

i-Phone-X  Lucky !!

PCが主で、電話とメール機能でしか使用していない私の携帯電話は当然ガラケー。これで何も困らないと思っていた。
 しかし、台湾一周旅行中、田舎の駅での待合室でもご高齢の女性(オバアチャン)が熱心にスマホを操作しているのを見、また、
台東の町を自転車で走り回っていて夜になり、周りの景色がすっかり変わると、見事に迷子。その時、道を訊ねたら、スマートフォンのグーグル地図を出して説明してくれた。
 台東の民宿のおかみは、通訳機としてもスマホを使った。
 ここで、次の時代を強く感じて、時代におくれないようにi-Phone
を使うことにした。
 
 外国で地図を見ながら道を聞くのは、いわば国際交流であり、地元の人とのコミユニケーションによる相互理解、さらに語学力向上と勝手に決めて、生声の直接会話を優先しても、
最後の手段に
グーグル地図は必要。
 これからはいろんなことが、スマートフォンで処理する時代らしく、遅れないようにと。

 もうひとつは、かなり進歩したドローン操作をさらに高めるために スマートフォン
が必要。

 ということで一大決心して
i-Phone
を買いに行った。
 買うなら
i-Phone-Xときめたが、予約して30
50日待ちとのこと。
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 ガッカリとしいると・・・、「昨日、キャンセルされたものが2台(しかも色違い)あり、どちらでもすぐに渡すことが出来る」と。
 祭日の翌日の朝一番にはこんな運がある。
 Lucky
!! こうして待たずに i-Phone-X が手に入った。

 チョットうきうきでスマホの世界へ。
 時代に遅れず人間力を高めます。みなさん、よろしく。

 

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# by kano1940 | 2017-11-24 20:25

台東 宿泊

台東・小雅民宿

 今回の台湾一周には、まだ訪問していない東海岸・台東の町を訪問したいということがあった。
 そして、その近くに「鹿野」という郷があり、その訪問も台東への動機であった。

 台東の宿泊施設をITで検索するが、1つの条件は免治馬桶(ウオシュレット)の存在。
 そこで小雅民宿がヒットした。
 台湾の「民宿」は初体験。
 これもまた一興と、宿泊予約。

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 台東站(駅)の駅前は閑散としていて、站から数Kmは離れていて、台東市の中心部があり、その中間に小雅民宿がある。
 やや足の便が悪いが、無料貸し出しの自転車があり、台東の隅々まで自転車で廻った。
 2時間かけて行った「前史文化博物館」は月曜日休館、近代文化館も同様で、市内以外は森林公園、海浜公園がいい雰囲気。
 台東の宿泊施設はシェラトンがあったが、全般的に台湾のビジネスマン向けのやや古い宿泊施設があるだけ。
 そのため、市政府も観光のための民宿を推奨している様子で、民宿は多く、間口5m位の長屋風の家数軒が、それぞれ異なった名の民宿で、しかも道路を向かい合って並んでいる所もあった。
 小雅子民宿は、築後6ヶ月の鉄筋コンクリート3階建ての民宿として建築された宿泊施設のようで、明るく、清潔で、素晴らしい。
 ただ、日本の民宿のような土地の名物料理などによる接待は無い。
 キッチンは自由に使える。
 民宿経営に慣れていない様子はあるが、一生懸命である。

 

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# by kano1940 | 2017-11-21 12:59

2017-18年冬

中国語の台湾訛り

 例年冬の1ヶ月間は、農作業もなく、運動不足なるので、北海道のゲレンデを転々としてスノーボード三昧。

 今年の計画を立てる時期になって、中国語の勉強に北海道を変更して台湾滞在を考えた。
 10月末から11月上旬の12日間の旅で、気が付いたこと。

 当たり前かもしれないが、中国語に訛りがあること。
 もちろん、例えば、武漢で鞋子(靴)の発音は、北京の孩子(子供)」と同じ。
謝謝你(ありがとう)は同じ字で、北京語はシェシェニーで、台湾人はサーサーリーと発音し、素食(ベジタリアン)は北京語でスーシーで、台湾人はスースーと発音し、こちらの発音を訂正してきた。
 しかし、発音が異なるのではなく、外来語は文字自体が違うことに気が付いた。


 日本では、外来語はカタカナ表記し、それは全国共通と言える。
 しかし、中国圏では、その地方の発音で、適当な漢字を当てはめる。
 そこで、例えば、ドナルド・トランプ(大統領)を、中国では「当労・徳朗普」と表現し、台湾では「唐納・川普」である。
 発音記号は、前者が TeLangPu、後者は Chuanpu。
 台湾のTVで「川普」と出ても、北京語の発音のツァンプでは、トランプとは想像がつかない。

 ところで台湾語というものが別にあって、この声調(音の変化)は、中国語は四声に対して八声もの変化があり、北京語を変化させる。
 TVアナは完全な北京語だから、台湾国内の言葉は大変。
 日本語が台湾語化したものも混じってくる。
 北京語や台湾式中国語をいくら習熟しても、地元の人同士で早口に話す台湾語の会話はまずチンプンカンプン。
 
 む、むっ・・・台湾は親日国で安全、住みよいが、中国語会話の習熟に向いているのだろうか。 
 台湾の老朋友達は「ぜひ、台北に長期滞在を」と言うが、悩む。


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# by kano1940 | 2017-11-19 10:42

青草巷

台北の青草巷

 台湾の各都市に漢方薬、乾物の市場があるが、その中でも台北の廸化街、高雄の三鳳中街が有名である。 
 しかし、伝統医薬が根付いた台湾では、もうひとつ、乾物以外に青草巷と呼ばれる青草店の市場がある。
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 「巷」は「路地」のような意味であるが、青草巷は車の往来が出来る通りである。強いて言えば、歩道に店が張り出してすっかり占拠している点で路地風かもしれない。

 台北の一日、青草巷と、そこから西門へ歩くことにした。
 青草巷は、地下鉄(MRT)龍山寺站(駅)の近くの通りで、西門站は隣の駅で、学生の街、近代化の進んだ繁華街といえるとはいえ、日本の県庁所在地の繁華街かな。私には興味がない。

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 青草は、台湾の民間薬で、よく知っている薬草から、見たこともない薬草までが並んでいて、調べれば興味は尽きないだろうが、そこまでのモチベーション、エネルギーは無いので見るだけだった。
 その姿勢で見れば、単に雑草屋さん。
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 ただ、青草のジュースは、安安青草店のバアチャンから1杯15元(¥60.-位)で、2種類をお願いする。
 とくにまずい訳ではなく、十分美味しいが、衛生面が心配で味見程度に飲んで、そっと流す。バアチャン、素知らぬ顔をする。





 

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# by kano1940 | 2017-11-18 13:07

炭焼芋

炭焼き芋の〜完成っ

 来春に向けて畑を整えるため、頂いたモミ殻(籾殻)を焼いて灰/炭を作る。
 ついでに乾燥させておいた剪定枝も燃やす。

 さらに欲が出て、籾殻焚火は焼き芋作りには良いと思い、頂いていた鳴門金時芋もホイルに包んで、籾殻の底に入れる。

 炎を上げずに、かすかに煙を出して、消えるか消えないかの様子、ゆっくりジワジワと燃えていくので、そのまま放置し、翌朝、掘り出しに行く。
 鳴門金時芋は、きれいに芯まで高価な「鳴門金時焼芋炭」になっていた。
 残念。悲しい。
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オーブンで焼いて、いつものように上手く、美味しく出来た。
 焚火の焼き芋は次回 !!
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# by kano1940 | 2017-11-18 08:13

ガラケー卒業

ガラケーから一歩

 普段、通話と携帯メールしか利用しないので、ガラケーで十分足りていた。
 旅行の時は、電子手帳(単語の翻訳)とカメラを持っていく。
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 しかし、台湾旅行中に気が付いたが、台湾のローカル線の駅待合室でも、ご高齢のオバアチャンが i-Phone で通話し、時にゲームに熱中している。
 駅では、ポリスが道案内に i-Phone の翻訳機能を利用し、民宿では家主が、会話が通じなくなると、i-Phoneに中国語で話しかけ、画面を私に見せる。

 カメラも重いし、電子翻訳機も家では重宝だが、旅行向きではない。
 ゲームには関心がないが、旅行中の便宜を図るため、i-Phone8 か、-Xに切り替えるべきか、迷うところである。
 もし、海外の、地図、道路ナビ機能が充実していれば、有用かな。
 まずは i-Phoneの機能を調べてみよう。



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# by kano1940 | 2017-11-14 18:14

桂圓

桂圓

 台北の中山站近くの歩道で桂圓を売っている女性が居た。
 立ち止まって見ると東山郷南渓の桂圓福肉と書かれている。
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 桂圓は、漢方処方・帰脾湯の配合で、乾燥された果肉は龍眼肉と呼ばれる。
 乾燥した龍眼の実は、普通のオヤツ的フルーツ。
 みると、生産工程を展示している。
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 「自分の農場で採って、蒸し焼きにして、6日間かけて乾かす」と誇らしげに説明している台湾原住民的な風貌が、生き生きとして好ましい女性。
 「私(達)の農場で作ったのよ。買って !! 美味しいよ」
 そこで1袋を購入して、工程の写真を撮ろうとすると、女性が写りこんできた。
 
 実は、龍眼肉の乾燥工程は全く知らなかったので、ラッキー。





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# by kano1940 | 2017-11-14 14:59

台湾の列車内の案内

台湾鉄道の車内案内

 台湾の鉄道の車内設備や案内が行き届いた感がある。
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 これは「本列車の3号車と6号車には育児室があるので、大いにご利用ください」とあり、3号車と6号車の乗車口の横には下のような授乳中の絵がある。
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 日本では、新幹線や特急に「授乳室」が有るのだろうか。

 さらには「インフルエンザの予防のため、車内でクシャミ等をするときは、ハンカチ等で鼻、口を覆いなさい」というようなテロップが流れていた。

 台北は世界でも安全な都市の上位で、夜間の女性の一人歩きも心配ないと言われるが、ローカル線の列車には「夜間のみ女性専用車になる車両」があった。女性専用車両は、日本は朝のラッシュ時だが、ちょっと面白い。

 台湾は、古き良き日本の風俗習慣、中国の良い面を合わせ持っているといつも思う。






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# by kano1940 | 2017-11-13 21:26

台湾の鹿野

台湾の鹿野郷

 台東から台湾鉄道10分余で鹿野郷の「鹿野站」に着く。
 駅から、町の店の看板まで、当然のことながら「鹿野」尽し。
 駅の植木鉢まで「鹿野 LUYE」が大書。
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 駅の観光案内所に人はいなかったので、駅前の土産物店らしき店に入り観光案内地図を聞くと、手書きの絵満載の地図を呉れる。
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 地図(上の写真は地図の一部)には鹿の絵が満載なので、鹿を見たいと言うと、店のオバサンが「鹿はいない。どこに行っても見れないよ」と。
 仕方ないので鹿野郷の名所を聞くと、日本人が関係するところは、日本統治時代の区役所跡、小学校の日本人の校長先生の家跡、そして日本人が建てた日本式の鹿野神社の3ヶ所を教えてくれる。
 徒歩では無理といって、店前のベンチに座っていたタクシー運転手を紹介してくれたので、交渉して三ヶ所を三〇〇元(日本円で1,200.-位)で廻る。
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 そうか、昔、ここに日本人が入植して、郷を開拓したのだと歴史に感動。
 店に戻ると、オバサンが橘(ミカン)をくれたり、お茶をくれたり。
 申し訳けなくて、何か買おうとするが適当なものがない。
 ・・・と鹿が目に入る。おお、これは梅花鹿
 それに妙にリアリティがある。それならこれをと、NT$350.- (¥1,400.-)で買って帰った。
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 鹿野郷は、海岸の景色や熱気球でも売り出し中。
 台北・花蓮間は新幹線建設中で、今、台東は花蓮と同様、台北からは国内航空線が普通。
 もう一度、尋ねる機会があればと。

 注 : 角のある鹿(成獣)で、年中白い斑があるのは梅花鹿。梅花鹿は台湾原産種で、乱獲で野生の鹿は絶滅し、今は飼育のみ。梅花鹿の尾は強壮剤。




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# by kano1940 | 2017-11-13 19:57

台湾の外国語

台湾の外国語と日本語

 日本は、漢字、ひらがな、カタカナがあり、カタカナ英語など、外国語をカタカナで表記することが多い。
 そのため、二ヶ国の外国語が一っに合体して、カタカナ造語の日本語になっていることもある。

 さて、中国圏は漢字しかないので「寵物」はペットであるが、外国語は発音に合わせて漢字を当てはめる。
 たとえば迷你は、ミニと発音して、英語のminiに相当し、同時に「あなたを惑わす」の意味であるが、当労・徳朗普(香港)、唐納徳・徳朗普(大陸)、さらに台湾では徳納・川普が全て、ドナルト・トランプである。徳朗普川普が同じトランプ(大統領)。

 ところで、親日国の台湾では、TVでも「日本の」を連発し、日本の文字を使うとカッコ良くなるらしく、看板などに日本字を組み込むことが多く、「の」が多いが、やや意味不明の時も。
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 台東の街を歩いていて、「海鮮粥」の看板を見付けて食べたくなり、見ると「美女へ麺店」の店名。
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 海鮮粥なら食べたいと思ったが、「美女へ」に迷い、店をのぞくと、女性客ばかり。
 「美女へ ⇒ 客は美女限定」かと思ったが、喰気に負けて聞いてみる。
 「ここは美女だけですか。男性の私もOKですか」
 店員は、意味不明でキョトン。
 すると客の一人が、私の言いたいことを通訳(?)してくれる。

 すると、それを聞いた美女期を過ぎた中年女性客が噴き出して大受け(ヤッタ !!)。
 
 海鮮粥を持ってきた店員に「へ」の意味を聞くと「的」と答えた。「的」や「之」は、日本語なら「の」。「へ」も面白いが。

 無事に、美味しい海鮮粥を食べて帰る。

 


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# by kano1940 | 2017-11-13 18:58

三鳳中街

三鳳中街(高雄の乾物市場)

 台北には廸化街という台湾一の生薬・乾物市場圏があるが、南では高雄の三鳳中街がある。
 今回は、五福四路のホテルから地下鉄と徒歩で三鳳中街に行く。
 高鉄駅の駅前の通りを徒歩15分弱。

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 廸化街は、車の通る道路を挟み、両側に歩道がある店舗が並ぶが、三鳳中街はバイクが通れるアーケード街である。
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 乾物(茸類などの食品)や雑穀も多く、南特有の生薬は見られなかったが、ひとつだけ廸化街には無い、とても興味深い薬膳の生薬があった。
 これは健康食品の素材としての可能性が感じられた。
 ITの調査では混乱しているので、もう少し詳しく調査してから、報告します。
 








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# by kano1940 | 2017-11-13 11:04