自然の生活是青春
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ご案内

              ご案内
  岡山県和気郡和気町に住居を移し、人生最後の夢の実現に取り組むことにしました

伝統医薬や趣味の報告にまして、
  鹿野美弘しか出来ない 三つの夢事業
 ●サンシュユ(山茱萸)植栽事業
  2022年
    渡来300年記念 山茱萸まつり に向けて
    「山茱萸の日」は3月25日とする。
 ●薬証会(漢方研究会、漢方臨床基礎講座)、
 ●地域活動「和気薬膳学校」

       の活動状況と和気の田舎生活の素晴らしさを紹介をして

「まだ、生きて人生の夢に取り組んでいるよ」 という元気通信にしたいと思います。
  もし、ブログが途切れたら  …「まだ生きているか」と ・・・・ メールを下さい。 
           感 謝!

…  …  鹿野美弘     709-0422 和気郡和気町尺所505
                          TEL : 0869-93-3975

 e-mail address は(黄雲泊-鹿野)で ( kouunhaku-kano@eagle.ocn.ne.jp )


近況通信のブログは
  薬証会と和気薬膳学校の
        「掲示板」と「お知らせ」
                の次にあります。



  
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 いち早く咲いていたサンシュユの花に、太師堂の参道の桜も咲き始める。そして秋には果実も稔るようになった。
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# by kano1940 | 2017-12-31 23:30

薬証会・掲示版

           黄雲泊 掲示版

  黄雲泊における薬証会は医療関係者に限定し、少人数の組で漢方臨床基礎講座として 「漢方寺子屋」 漢方研究会を開いています

              漢方臨床基礎講座・薬証会(岡山)

1組 修了(2013.12.15 )から 8組 修了(2015.2.13 )まで   
[欠席、遅刻など] は開始を遅らせて待っていますので、いつでも、寸前でもご連絡ください。
 最も楽な普段着で、ペットボトル飲料等、時間中自由に可。 
 黄雲泊の駐車は敷地内道路も含めて数台の駐車が出来ます。
●お知らせ   
 漢方臨床基礎講座の薬証会の編成出来たクラスは順次開講します。 
 プライバシー保護のため参加者のお名前、所属組は公表していません。


岡山薬証会  募集停止
徳島薬証会   終了

松山薬証会  第9回 10月24日(火曜日)


和気薬膳学校
 3月13日 Ⅱ期生の初級課程修了
 4月13日 Ⅰ,Ⅱ期生合同の中級課程開講
          調理実習 (薬燉排骨)
 5月17日(水曜日)
 調理実習 (薬燉羊肉)
 6月 農繁期により休校 
 7月13日 調理実習(薬燉海鮮)
 8月24日(木曜日)13:00から
   発表会の説明 黄雲泊にて
 8月31日(木曜日)8月の実習  
  「十全大補鶏」を調理して研究 [保健センター調理室 10:00開始]

9月12日 (水曜日) 保健センター調理室
    発表会の出品物の試作 
9月13日 (水曜日) 美作組 実習 黄雲泊
9月14日(木曜日) 和気薬膳学校 天香素食薬膳の調理

9月27日(水曜日)保健センター調理室
  発表会出品物の準備
9月30日 (土曜日) 成果発表会 「彩」にて

薬証会の歴史
主宰者: 鹿野美弘 
 設 立: 昭和 52 (1977) 年4月 
 目 的: 漢方医薬学の思想、知識、診断・治療法と最新の知見などを学び、交流する。
 設立時は医療用漢方エキス製剤は拡大収載される以前(41処方)であった。そのため漢方医薬学に関心を持つ人はまだ限られていたが、月1回、「薬証会」と名付けて北海道薬剤師会館(札幌市平岸)に集まって勉強し交流した。
  医療用漢方エキス製剤の薬価収載により、全国的に医師、薬剤師を対象に漢方基礎講座(1回2時間、2ヶ月間隔で2年間、11~13回シリーズ)を万有製薬やカネボウ薬品(現クラシエ薬品)の後援で行った。
 札幌はシリーズを5回、釧路、函館、仙台、岡崎、岐阜、名古屋はシリーズを2回、以下はシリーズとしては1回 : 苫小牧、旭川、室蘭、気仙沼、石巻、盛岡、山形、福島、郡山、秋田、釜石、新潟、東京多摩、金沢、富山、高岡、静岡、沼津、京都、奈良、吹田、大阪梅田、東大阪、大阪(生薬業界)、堺、和歌山、神戸、岡山、倉敷、福山、廣島、呉、松江、米子、島根、小倉、博多、久留米、熊本、長崎、高松、新居浜、高知、徳島など11回シリーズは50数ヶ都市以上になり、釜石市は37回に及ぶシリーズ+α回、函館では1シリーズ24時間に対して2倍の48時間での基礎講座を行う。 シリーズ講座の全参加者は推定1万人を超えた。
 以上のように各都市で漢方基礎講座として数十回のシリーズで延600回以上の講義を実施。さらに香住や川崎医大など(3回)、札幌医大の講義、また鹿児島や長野など上記以外の各地域で1、2回の単発の講演は多い。 

 少人数制の「寺子屋」の最初は札幌で、1978年に近在の調剤薬局関係者の要望で、鹿野宅の食卓を囲み、漢方寺子屋と称して基礎講座を開いて以来、適宜開設し、富山大学の和漢医薬学総合研究所在任中は所内会議室で漢方寺子屋を開校した。  
 岡山県和気町では9組(36名)が修了し、徳島でも12回シリーズの薬証会を行った。
  鹿野の漢方寺子屋は参加費不要、企業等の後援を受けない漢方臨床基礎教育事業として行い、諸経費は実費を参加者で負担。

 岡山で新拠点 :  
  薬草木の試験栽培のために黄雲泊を設立した機会に、漢方医薬学の基礎講座として薬証会・漢方寺子屋を数年振りに再開した(講義資料4冊:一万円、その他諸費五千円)。
 1期分はクラス毎に異なり最短で15回、多くて18回位かも。


***** ***** ***** ***** ***** ***


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# by kano1940 | 2017-12-31 12:30

シェアハウス

シェアハウス

 伏見の家は、一部を美容師さんに貸して、美容院を開いてくださっているが、後の部分は空家として放置されていた。
 鹿野家の名跡を継ぎ、鹿野家のことに責任を持つことになって、伏見の家のことは気になっていた。
 不動産関係の長栄伏見店の久山店長のご提案でシェアハウスの会社Come on upに使って下さることになった。
Come on UPのシェアハウスは、自律心、自立心のある人々が、共同生活を通じて学びあい、成長する場で、人生の合宿場のような感じ
 地域との交流も取り組む姿勢も。

 内装などもしてくださるとのことで、ガス配管の接続や風呂場設備に若干の出費をしただけで、ほとんどお任せ状態であった。
 担当の前田氏からのお誘いもあり、今回、見学に出掛けた。
 丁度台風の通過後なので雨漏りの心配もあった。問題なし。

 台所と居間は美しく内装され、自分の家のように大切にして下さっている。
 この内装も大工任せでなく、地域の人との交流を意図して、地域の人達と一緒にオープンリフォーム(?)の手作り風で行ったそうだ。
 何と近所の子供たちが作業に参加したそうだ。上手に地域と融和している。
 すごい企画と実行力。 脱帽。

 また近日、新しい方が一人入居されるようで、入居者はみんな、頑張っている良い方々ばかりで満室になったようだ。
 庭も入居者が手を加えて綺麗になり、前の廃墟が想像出来ない、とてもいい雰囲気である。来春には、黄雲泊の草木の苗も少し届けることにした。うれしいね。
 私もいい人に会い、楽しい会話で、ハイになってテンションが上がり、恥ずかしながら多弁。

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 写真は改装された台所と居間、立っているのは前田氏。
 下の写真の左が担当の前田氏、真中の女性は、シェアハウスcome on upの社長さん。
 ご主人はアメリカ人だって。
 いいな〜。
 これが今の時代。

 社長さんと前田氏に会って、貸したことについての、いろいろな不安が一掃した。


 社長さんが言うには、それぞれのシェアハウスの運営の成否は、担当者の人柄が大きいそうだ。

 会って話して、確かに前田氏は適任の人である。
 伏見の家がますます活用されるのは間違いない。感謝。

 社長さんが、シェアハウス居住者向きの別荘があれば、気分転換になるので、企画しているとのこと。

 早速、黄雲泊が手を挙げた。黄雲泊の2階を使って !!
 元々、黄雲泊の「黄雲」は「幸運」に合わせ、「泊」は「人々が集まって泊るところ」の意で付けている。
 黄雲泊の来客はそれなりにあるが、今まで以上に、若い人達が和気に来て、滞在してくれるだけで、町の雰囲気は変わり、活性化される。
 全国のcome on upさんのシェアハウス居住者の方々の別荘化、大歓迎。
 早く下見に来てほしい。
 良かった。
 みなさん、都市部に空き家があれば、come on upのシェアハウスはお勧めですよ。






 



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# by kano1940 | 2017-09-20 19:00

母校、伏見桃山高校へ

伏見桃山高校

 シェアハウスの方と合う時まで、時間があったので、今日は母校の伏見桃山高校を訪問することにした。
 桃山高校は伏見城の続きの山上にあり、毎日のぼった坂道の傾斜は昔のままだが、まわりの景色はすっかり変わっていた。

 ちょっと構内見学のつもりが、副校長先生がわざわざ案内して下さった。
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 懐かしい生物部の部屋や移転して教室となり、さまざまな思い出は、かすかな痕跡を見せるものと、すっかり様代わりしたものとの中に幻として存在した。

 そうなんだ、ここに私の青春の一こまがあったんだと。
 来年は母校の100周年、わが母校の益々の繁栄をと祈りつつ坂を下る。





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# by kano1940 | 2017-09-20 18:32

お彼岸のお墓参り

お彼岸のお墓参り

 諸般の事情で、私は鹿野家の名跡を継ぐことを辞して、遺産相続も辞退していたが、姉妹の勧めもあり、鹿野家の名跡を継いだ。 
 その結果、多忙 !!! 
 決して、祖先を敬わない訳ではないが、祖先を敬うのは、日々の生活の場でするべきだとの持論。 
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 でも、名跡を継げば、そうは言ってられない。 
 まず、鹿野家の体裁、歴史、文化が分散し形をなしていない。その修復が第一。
 さらに、秋のお彼岸も近いので、所用で京都に行った機に1泊して、京都無学寺の先祖の墓をお参りした。 
 
 神埼叔母も一緒にお参りしたいとのことであったが、88歳、体力的にご無理なので心配していたが、名代として娘の奥野恵子さんが来て下さって、私がお参りして帰ろうとしたところで出くわし、一緒にお参りした。

 
 こ先祖様に、各自がそれぞれの場で、ご先祖様に感謝してお参りしています。
 これからもよろしくと。

 

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# by kano1940 | 2017-09-20 18:22

かくして78年

かくして時は経ち

 9月2日の正午頃、この世に生を受けて以来、紆余曲折、試行錯誤、七転八起を重ねての78年間。
 人生が一段落して岡山県和気町に終の棲家を構えて5年。
  NPO法人を作り、薬証会、山茱萸の植栽、薬膳学校、そして地域活性化伝道師(内閣府)に取り組みながら、地域の人々との交流も深まり、先ずはそれなりに満たされた日々を送っている。
 私の道楽を許し、見守り、支えてくださる方々、本当にありがたいことだ。

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 もう少しこの世で過ごしてみたい日々。
 みなさん、よろしくね。
  でも体力等の衰えを実感するにつれて、強度(狂度)の認知症への不安もあり、人間としての尊厳を保てている間に、次の世に旅立ちたいという願望も芽生えてきた。
 どうも「恥文化」に染まっている。

 どうなることか。
 まあ、もう少しこの世で過ごしてみたいという執着との葛藤。
 78歳の思い。

 似顔絵は8月に和気に来訪した息子描く
 





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# by kano1940 | 2017-09-02 12:28

十全大補鶏

薬膳学校-十全大補鶏

 八月の薬膳学校は補剤の代表「十全大補湯」に鶏を用いた十全大補鶏を調理、研究した。
 十全大補鶏は体力低下を補う代表的な薬膳で、実際に日本の医療用漢方エキス製剤の「十全大補湯」と同じである。
 薬燉排骨は生薬エキスで肉類を煮る(燉)に対して、十全大補鶏は十種類の生薬に枸杞を加えて鶏肉を一緒に煎じるところが異なる。
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 器にもって食する段階では、十全大補鶏も薬燉排骨も見かけに差はない。
 味も大きく異なる印象はないといえる。もちろん、共通する生薬が多いから当然かも。




 薬膳中級課程もカリキュラムがほぼ決まって安定して来たので、変化と成長のために「学校だから部活をしよう」と提案。


 和気ものづくりイベント2017に「学習成果発表会」という名目で薬膳を出店することにした。
 昨年は薬膳粥であったが、同じものは面白くないので、いろいろ考えた結果、薬膳のアンを作り、生麩で包んで、「薬膳生麩まんじゅう」を作ることにした。
 鹿野が試作したものを、事前に食べて頂き、好評だったので、それを基礎にレシピを発展させることにした。
 アンはいろいろ作れるので「薬膳生麩まんじゅう」研究部として活動を始めることにした。
 また、生薬を組み合わせて健康に良い飲料で、「養生茶包」(中国語)という本を参考書として、養生茶を学び、研究するための部で将来は「養生茶配合師」という資格を作ることとした。
 「部活」とはいいながら、実際は上級課程に相当する。

 アンケートでは、イベントにも、生麩まんじゅう部にも、養生茶研究部にも、それぞれ10人以上の応募者があり、1つの組を2つに分けるか、どうすれば良いかるか今後の検討課題。
 少し忙しくなるが、まあ、地域の方々が楽しく交流し、生活を豊かにすることは良いこと。




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# by kano1940 | 2017-08-31 19:35

ウオシュレット・シャワレット

免治馬桶を探して

 日本人が愛して止まないシャワレット、ウォシュレットは商品名なので、外国では一般的ではない。
 中国語では台湾では「免治馬桶」、中国大陸ではメーカーの付けた名前で「衛洗麗」、「全自動智能便座機」さらに「電脳便盖」がある。

 台湾のトイレは配管が細く、使ったトイレットペーパーを便と共に便器に流すと詰まってしまうので、使用済のペーパーは側にある専用の容器に捨てなければならない。
 どうも現代日本人の感覚には合わない。
 こればかりは「郷に入れば郷に従え」は私には無理。
 さらにシティホテルでも、ウォシュレットが普及していないので、免治馬桶のあるホテル探しは大変である。
 当然、今の台北の定宿には免治馬桶がある。

 そんなとき、ふと「携帯洗浄具」って無いかなと検索したら、あった !!

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 すごいものだ。
 早速購入した。
 右の透明部分は、持ち運び時は容器カバーで、使用時は水を入れて連結装着すると電動で強弱の水流が噴出する。
 これでホテルは地の利を第一に選べて、トイレは日本式に出来る。
 良かった。  ますます旅が楽しくなる。


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# by kano1940 | 2017-08-25 14:16

漢方臨床基礎講座

松山薬証会 第8回

 松山で漢方臨床基礎講座(薬証会)を担当させていただき、8月でもう、8回目となった。
 和気から松山まで片道JR4時間の旅だが、私の漢方の話を聞くために集まって下さる方々がおられるということは、本当にうれしいことである。
 
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 8月、おそらくお盆明けでお忙しい時期と思うが、わざわざ来場して下さった先生方に逢うと感謝とともに元気が出てくる。
 ふと見ると、徳島の薬証会にご参加頂いていた先生が、一番前の席におられた。
 驚いて挨拶し、聞いてみると、もう一度聞きたくて徳島-松山を3時間かけて来られたそうだ。
 当然、夜9時に終わって徳島に戻られるのは夜の12時を過ぎることになる。
 これから最終回まで徳島から通うつもりだとのこと。
 身が引き締まる思い。ありがとうございます。




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# by kano1940 | 2017-08-23 19:10

お盆

和文字焼

 和気町では30年前から吉井川を見下ろす山の斜面で「和」の送り火をする。
 それに合わせて吉井川の河川敷では屋台が並び、アトラクションもあり、近隣から多くの人出がある。
 ここ2,3年間は出掛けなかったので、自転車で10分の吉井川河川敷まで行く。
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 京都の大文字焼の時間に合わせて、8時丁度に点火開始。
 次第に「和」の字が出来上がっているのを見ながら、思わず1年を振り返った。

 8時30分からは花火大会。
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 花火は単純なものの単発が多く、さすが田舎と、また風情を楽しむ。

 今年の夏は全国的に天候不順、岡山の桃も、ブドウも日照不足で甘くならず、不作の年。
 我が畑も少し荒れ気味。
 科学の進歩した時代でも、「おろおろ歩く」しかないのかな。

 来週は松山の薬証会、9月30日は「和気町ものづくりフェスタ」で和気薬膳学校の成果発表会として「茶房」を出店予定。
 出品は「薬膳生麩まんじゅう」と養生茶の予定。





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# by kano1940 | 2017-08-20 18:25

束の間の一日

束の間の一日

 忙しい合間で時間を作って息子が和気に尋ねてきた。
 年に1,2回の訪問。
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 トマトを収穫して、徒長した枝を剪定して株を整え、スイカを収穫して食べて、似顔絵を描いて帰った。
 2泊の丸2日分、何しに来たのか判らないが、まあ、元気な顔を見せて帰った。
 



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# by kano1940 | 2017-08-12 09:20

やはり外国語

やはり外国語

 中国語と日本語は漢字つながりで、発音はともかく、文字をみれば何となく理解できる気になる。
 食堂のメニューを見て・・・。
 下水清湯なら、清は「澄んだ」だから、直訳は「澄んだ下水スープ」になる。
 そういえば、中国では排水(下水)から食用油を分離精製するTVニュースがあったな・・・と。

 
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 下水の意味では、①水に入れる、②臓物、ここでは臓物という意味。
 だから下水清湯は「汁が濁っていないホルモンスープ」という意味かな。
 ちなみに日本語の「下水」は、中国語では「汚水」 
 早合点は禁物。
 虱(シラミ)目にも驚くが、これは魚の名前。




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# by kano1940 | 2017-08-02 07:12

エクステリア

大八車の存在感

 時代劇では大八車が登場し、農民が年貢米を積んで・・・、商店では丁稚が商品を積んで・・・、旅芸人一座が荷物を積んでいるTV画面が普通に見られる。
 もちろん、現代ではこれらは全てエンジン付の貨物車に限られる。
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 でも、大八車は田舎のシンボル・・・という思い込みから、我が家のエクステリアとして大八車の車輪を飾りたかった。
 ネットを見ていても中々、金額的に無理がある。
 大体、一輪でも2〜3万円から上である。
 でも、1千円から始まるオークションに参加した。
 2輪1組で2組出品されていたので「どちらか」と思い、両方に入札したら、結局、4輪の総額で1万円以下なのにセリ勝ってしまって、両方とも落札してしまった。
 お蔭で念願の大八車の車輪を一気に四輪も飾る結果になった。
 農家には大八車一台が常識で、二台分なんて庄屋の金持ち。
 さて、飾りすぎだが、どうしたものか。
 
 大丈夫、将来、エコで軽トラが使えなくなれば、これで大八車を組み立てるぞ !!!
 あっ、そうか、年貢はなかった。



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# by kano1940 | 2017-08-01 15:46

田舎のご近所様

ご近所様

 昔は近所の人達の助け合いが普通で、それを感謝して「ご近所様」と呼んだものだ。
 台北に行ったため、畑は雑草が増えている。大変。
 スイカ畑に行く。

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 今年もスイカは豊作であるが、スイカ畑に網カゴが転がっている。
 留守中、強い風で飛ばされてきていたのかなと・・・・、見るとスイカにかぶさっている。
 そうか、きっと通りかかりのご近所様が気がついて「スイカをカラスに突つかないように」と、栗の木の下にあった網カゴをわざわざ持ってきてカバーしてくれたのだ。
 都会だと善意でも他人事に手をだすと「余計なことしないで・・」と怒られそうだが、こちらは善意が自然に生きている。
 いいな〜、田舎って。人間が自然のままに、自然のリズムで生きていられる。

 大学の教え子が、北海道の大きな大きなスイカを2個も送ってくれた。
 北海道のスイカは美味しい。
 でも、独り者には2つは無理。
 親しい人で、スイカ畑のない人に分配。
 幸せの分配も田舎のルールとリズムで。
 



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# by kano1940 | 2017-07-30 07:23

台北から帰りました

台北から
  無事に戻りました

 7月24〜28日の5日間、台北に行って、無事に帰りました。
 到着日とその翌日は暑さに負けていましたが、滞在2日目は暑さ慣れして、廸化街をウロウロし、知人(薬店の店長ら)と交流し、楽しみました。

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 久し振りの真夏の台湾。
 こんなのかなと予測した軽装(写真)で出かけたが、台北市民の、特に庶民的な人々が近所をウロウロするスタイルに近い。
 お蔭で黙っている限りややウサンクサイ地元民とみなされた。
 もちろん、一言話すとすぐ、日本人や韓国人の類とすぐ分かったが。

 今回の要件は、おもに薬膳学校の資材の購入や、「ものづくりフェスタ2017」のイベント資材の準備。
 毎回、新しいことを知って、興味津津、ボケ防止には最高。

今回の空港話題-1
 旅行中、古いサンダルが壊れたので新しい履物を買いに行った。
 中国大陸には「家楽福」というフランス系のスーパーがあるが、台北のホテルの近くにもあった。
 そこで気が付いた。
 入国時には肉(牛、豚、ウサギ、鳥など)の製品は持ち込みが出来ない。
 皮のサンダルはどうだろうと悩み、脱がされては困るとビニール・合成皮革系の履物にした。
 ターンテーブルで荷物待ちの時間、近くの検疫の係官が暇そうなので聞いてみた。
 カバン、クツ、サイフ等の皮製品はOKとのこと。
 そして驚いたのは「肉製品の持ち込み不可」は、人間用の肉製品でも、もしかすれば病原の付いた肉製品が家畜等の口に入ってBSEや鳥インフル等のように家畜感染が広がると大変なので、その水際対策、予防線。
 直接人間様の健康を守るための禁止処置ではないそうだ。
 人間の健康のためとばかり思っていた。
 考えてみれば、確かにそうだ。肉類は外国に滞在中に食べているものね。
 日本の果樹、野菜などを守るための植物検疫と同じだ。
 この歳になって正しく理解。
今回の空港話題-2
岡山の空港の待合室でカメラの調子を見ていて、ふと目を挙げると搭乗口の女性が何か言いたそうにしてこちらを見ている。
 入国管理や税関は写真禁止なので「あっ、ここも写真は禁止かなと思って「写真は駄目ですか?」というと、「写真はいいですよ。いつもご搭乗頂いているので挨拶していました。いつもありがとうございます」とのこと。
 確かに岡山空港(国際線)はここ半年で5回目、目立っちゃったかな。
 ちょっとうれしい。そして・・・それで彼女に上の写真を写してもらった。





 


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# by kano1940 | 2017-07-28 23:35

安全検査

空港の安全検査で悩む
 私はパジャマや洗面具は持参の旅である。
 岡山空港の国際線の手荷物チェック、「ハミガキが駄目」と言われる。
 理由は「ハミガキの容器の機内持ち込みは100g以下」
 明らかに半分以上使用していたが内容量より容器が問題で「100g以下」厳守。
 内容量より容器が問題とは、どこに表示しているのか尋ねていたら、上司らしい人が近寄ってきて「警備員に連絡せよ」と・・・まず、この態度に驚く。
 係員はそれを無視して「注意表示」のページを示したので、一応OKして、廃棄する。
 次にハミガキはシュミテクト99g入りとオーラー2の75g入りの2つを持っていく。
 中身の合計が170gを超えていても、容器が100g入なら問題なくOK。
 
 ところが袋が駄目だという。
 液体関係は一括して透明ビニール袋に入れるので、耐久性から100均のチャック付無色透明のビニール袋に入れていた。
 しかし・・・袋は全く無地でなければならず、補強の網線が入っていてはいけないとのこと。
 またまた「注意表示」を求めたが、記載はない。
 「いつもこれでOKだったのだが・・・」で係官は通過を認めた。

 マニュアル遵守主義の社会・・・杓子定規の担当官や権力主義的な上司、何か違うという気がするが。





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# by kano1940 | 2017-07-19 09:15

薬燉海鮮

薬膳学校
 薬燉海鮮


 和気薬膳学校中級課程は、台湾薬膳の薬燉排骨、薬燉羊肉を作り研究した。
 そこで薬燉排骨のアレンジとして、海鮮を使った薬燉、すなわち薬燉海鮮を作ってみることにした。
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 薬燉排骨海鮮の作り方は、薬燉排骨と同じで、すでに自家薬籠中のもの、何の指示をしなくても、問題なく調理することが出来、全体に作業が早くなった。
 大きな前進。
 が・・・出来た薬燉排骨海鮮の評判は下下下。

 問題を討論して、「油」が決め手と予想した。
 そこで次回は、海鮮で脂身の多いアラを使って、油、脂を考慮することとなった。
 みんな、少しずつ実力が付き、楽しんでおられる。


 上級課程の準備について、討議
 ものづくりフェスタ2017参加について討議

 







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# by kano1940 | 2017-07-16 18:51

中国語翻訳

中国語 翻訳

 「山茱萸」の翻訳で、どうしても意味が判らないところがある。
 瀋陽薬科大学の教授に「白碱」って何と問い合わせたら「炭酸ナトリウム」だった。専門用語の中国語表記は大変。

ネットの翻訳ソフト(無料)にチャレンジ。
中国文は「出苗前後、要保持土壌湿潤」で「発芽前後は土壌を湿潤させておく必要がある」が私の訳。
 ネット翻訳 ①「後は芽が出る前に、土の壌の濡れる潤を維持します」
②「苗が出てきて前後、維持泥が潤うことにかかります」
 う〜ん、やはり無料ソフトはこの程度なんだ。 まだ、役立たず。

 ちょうど瀋陽薬科大学の教授から電話があり、話しているとメール添付にして送れば翻訳して送り返すとのこと。 一歩前進。

 以前、専門書を訳すのに中国のホテルに10日間、閉じこもって、日本留学経験のある博士課程の学生と翻訳に精を出したことがあった。
 そして次のアイデァ。
 サポーターとして岡山大学の中国人留学生のアルバイトで使うという手。

 ちょうど学生は夏休み。
 そうか、その手で行くか。


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# by kano1940 | 2017-07-12 10:04

中国語翻訳

中国語 翻訳

 「山茱萸」の翻訳で、どうしても意味が判らないところがある。
 瀋陽薬科大学の教授に「白碱」って何と問い合わせたら「炭酸ナトリウム」だった。専門用語の中国語表記は大変。
 ちょうど瀋陽薬科大学の教授から電話があり、話しているとメール添付にして送れば翻訳して送り返すとのこと。 一歩前進。

 以前、専門書を訳すのに中国のホテルに10日間、閉じこもって、日本留学経験のある博士課程の学生と翻訳に精を出したことがあった。
 そして次のアイデァ。
 サポーターとして岡山大学の中国人留学生のアルバイトで使うという手。

 ちょうど学生は夏休み。
 そうか、その手で行くか。


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# by kano1940 | 2017-07-12 10:03

水だしBROOK's

水出しコーヒー

 いつもコーヒーはお湯でドリップする。
 暑くなって、フト、水出しコーヒーってのがあったな・・・と思い、BROOK'sのドリップコーヒーの湯の注ぎ口の封を切らずにポットに入れて水を注ぎ、冷蔵庫の野菜室に入れた。
 数時間後、すっきり透明な色が出ている。

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 飲んでみると、すっきり、爽やかな夏のコーヒー。
 調べてみるとBROOK'sには「水出しコーヒー」って製品があるが、ドリップコーヒーでも素晴らしい味が作れた。
 
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 BROOK'sにはいろいろな種類があり、これらを順に「水出し」をしてみよう。
 
 そうなんだよね。
 水出しって何となく記憶に有ったが、最初のトライ。
 何事にもトライを重ねよう !! それが老化防止だ。
 
 



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# by kano1940 | 2017-07-09 10:15

先達は在らまほしき

先達は在らまほしきかな

 中・高校生の頃、「先達はあらまほしきかな」という古文を学んだ。
 もちろん、先に進む人が居れば、後から行く者は教えを受けて楽でありがたいということ。
 知人が中国の学術書「山茱萸」(写真)を見付けて届けてくれた。
 そして読みだして、知らなかったことが沢山記されていて、無知だったから当然ながら唯々驚き。
 久し振りに「先達は・・・」を実感した。
 「これは訳本を作って伝えなければ」と、翻訳に取組み始めた。


 知らなかったことが沢山記されていて、またまた唯々驚き。
 たとえば「種子の発芽は、種子を調製してから、乾かさずに保存して2年後に発芽」を日本の資料で知って、その通りにして、我が圃場では採種して土中に保存し、2年後に播種して発芽した苗を得ていた。
 ところが、お湯につけて放置する方法や薄めた尿に浸けて放置する方法(腐食法)などが記されていて、それで種子を採集して処理し、すぐに播種⇒発芽⇒育苗が2年を待たずに出来ることを知る。
 もちろん、種子の構造、成分からの説明もある。
 そうか、これで発芽抑制物質を除くのだ。
 現象から発芽抑制物質の存在は予測出来ていたが、まさか・・・
 しかし、よくこんな方法を見付けたものだ。
 やはり東洋哲学・自然観照法に優れ、漢方医療を生んだ国だな。感動。 

 書籍には、中国の山茱萸は遺伝的形質から8つの類型に分けらるという。日本に伝わったのはどれだろう。
 読んでいると、山茱萸林の中で議論する中国人学者や林業者などの姿が目に浮かんで、ひととき夢想。
 未知なことに触れるのは、本当に興味が尽きない。

 個人で庭に山茱萸を植えて育てるのなら、ご勝手にでいいが。
 でも、他人に勧め、範を示すなら責任がある。
 そのためには、先達の残した道を辿ること、「温故知新」は正しい前進の方策。
 著者と、書籍を見付けて届けてくれた知人に感謝。
 
 先達に感謝しながら、益々翻訳に熱が入りるが、やっと3分の1が出来たのみ。
 7月中には終えたい。
 

  翻訳が行き詰って訳せなくなる時がある。
 そんな時、投げ出してしまうが、翌朝、手をつけるとサラサラ訳せる。
 この現象、何故だろう??  ははぁ、老化だ。


 




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# by kano1940 | 2017-07-07 16:31

薬証会と雨

松山薬証会と雨
 20日は松山薬証会、今回が1年目だったらしい。
 もう1年はかかりそう。
 松山のみなさんはみんないい人ばかりで楽しい。
 20日の夜から21日の午前中は雨。
 帰ってきたら「おかえりなさい。雨が降ったから、水遣りはいらないよ」っと声を掛けて下さる。
 そして野菜が一杯届く。
 ほんと、我が家庭菜園の出番がない !!
スイカとカボチャとさつまい、トマトだけかな。
 ああ、いいジャガイモが取れた。

 和気もいい町。
 
 


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# by kano1940 | 2017-06-21 17:44

ライチ

みんな美人に !!

毎年、この季節には台湾からフルーツが届く。
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 マンゴーなどいろいろで、今年はライチが届いた。
 楊貴妃が好んだ果物、20個入り1パックで、末広がりの「八」パック入りである。
 もちろん1人では食べられず、普段お世話になっている方々にお礼の気持ちでお届けするのが慣例で、今回は7人。
もちろん、台湾の朋友も、そうするために送ってくれている筈。
 7人、どなたにするかは適宜それぞれのお好みに合わせて選ぶ。
そして感謝されるのは私。完全な「他人の褌」
 電話すると即「欲しい・・・!!」 (何? まだ美人になりたい・・・?)
 喜んでもらって幸せ。
 本当にありがたいことだ。また感謝の一日。
 
 

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# by kano1940 | 2017-06-15 16:52

庭の手入れ

庭の手入れ

 玄関に砂が入るので、土落としのマットを敷いていたが、5年目にしてボロボロになったので、敷石を置くことにした。
 お蔭で砂が入らないようになったが、部分的に良くなるとよくないところが眼について、次第に手を掛けていくようになり、とうとう玄関前から広くアプローチ全部の通路を整えてしまった。

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 なにかすっかり綺麗になった感がある。
 今年はもう少し手を加えて庭先を整えようと思う。
 もともとは田畑に山土を入れて敷地を高く作った土地なので土壌は悪い。
 「花と野菜の培養土」を入れて土壌改良から始まる。
 懐かしい山草類、薬草を少しずつ集めて沢山植えてみよう。





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# by kano1940 | 2017-06-06 11:09

持つべきは友

情報のハブ氏

 現在は情報量が全てを左右する。
 岡山の田舎に隠棲しても郵便や電話に限らず、NETやMailなどで情報が入る。
 しかし、それにも増して貴重なのは同学の志からの情報。
 サンシュユ植栽活動に関する資料は、中国の東西大学出版社の「中国薬材の進展(GAP)第一巻(2008)」以来途絶えていた。
 今日、知人から中国林業出版社の「山茱萸」(全183ページ)が送られてきた。
 何と初版が1988年なので、普通なら書店にも並ばないはず。それを見付けて送ってきてくれた。
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 もちろん、彼が和気の我々を支援するために発信した「山茱萸」というキーワードを、彼をハブとして、彼に連なる仲間達の誰かが覚えていて、中国の書店で見付けてくれたに違いない。
 先日、小石川薬園にサンシュユが移植された記録を探してくれたのも彼。
 素晴らしい力をもった知人に感謝である。
 そしていまだに友として忘れずに大切にしてくれる彼らに感謝である。

 この書籍には、山茱萸の概論、生物学的特性、分類学、栽培管理技術、病虫害と駆除法(農薬など)、本草学的考証に至るまで、183頁のにわたり中国簡体字で完璧に網羅して詳細に記述されている。
 やはりサンシュユは漢方薬生産として、春・秋・冬の観賞用樹木として高い評価をしている。
 「中国薬材の進展(GAP)第一巻(2008)」と合わせて資料としてはかなりの程度となる。

  サンシュユの植栽を地域の産業として行う者には必須の書物と言える。
 ・・・ということは、早急に全文の完全訳を仕上げなければ・・・・。

 経過 : 6月12日、やっと10頁を訳す。8,9日は雑用だったので、まあ、4日間の夕方の数時間。この調子だと終わるのは1ヶ月後かな。老化したもんだ。
 でも、知らなかったことが詳細に記述されていて、中国簡体字は難しいが翻訳作業はとても楽しい(中国簡体字は難しいが・・・)。
 
 


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# by kano1940 | 2017-06-05 18:39

とびうお

とびうお

 食材を買いにスーパーに行くとトビウオのパックが。
 8匹で320円、新鮮でこれは安い。

 トビウオに最初に会ったのは大学生の時、鹿児島港から奄美大島に行くフェリーからである。
 さすが英虞湾というだけあってトビウオが多いのか、船の周りで飛び出し、長く飛行して海に消える。
あの時、トビウオは真直ぐだけでなく、カーブして飛べるのだと知った時のトビウオのキラメク姿はまだ目に浮かぶ。
 屋久島への時もそうだった。
 あの時はイルカも、そして小笠原諸島の時も
 海に出るといつも。
 トビウオには大学時代、あの青春時代を思い出す。

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 スーパーのトビウオは鳥取県産。
 そうか日本海でもとれるのか。

 8匹のうち、4匹を背開きして一夜干し。
 残り4匹も背開きして塩焼きか、竜田揚げにするか、かば焼きにするか・・・
 夕食の準備まで、考えてみよう。

 夕暮れの海面をすれすれに、時に尾ビレで海面を叩きながら飛翔するトビウオ。
 ああ、飛ぶんだと感激した青春のひととき。
 何も考えず、ただ生きていることだけで十分幸せだった青春時代。

 



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# by kano1940 | 2017-05-30 13:12

久しぶり

薬膳-美作・大多府島組

 和気薬膳学校の初級課程第Ⅱ期生は倉敷や津山など遠方から通学して下さったが、第Ⅰ期生の修了生は和気町内が主であった。
 その中に美作市と瀬戸内海の大多府島から来て下さった方々がおられる。
 これらの人達は和気町内の人達と日程調整が難しくて、別途に実習をすることにした。
 
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 そして薬膳実習を口実に久し振りに集まれる者だけでもと集まった。
 薬燉排骨を作り食べる。
 久し振りの会合にみなさん大いに話に花を咲かせた。
 T氏も参加し、薬燉排骨は、いつも通り美味しく出来た。
 
 
 
 
 

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# by kano1940 | 2017-05-25 15:56

植物2題-サボテンと半夏

植物2題に学ぶ

半夏と半夏生

 カラスビシャクを基原植物とする「半夏」は重要な漢方薬である。
 T氏が植えてみたいというので、半夏の解説と苗の採集と栽培法について話した。
 
 苗入手の手伝いのつもりで庭に植えていたが、どんどん増えていく。雑草だが漢方薬の基原植物なので増えるとうれしい。
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 近くのKさんに「これ何?」と聞かれ「半夏(ハンゲ)」と応えると「半夏生(ハンゲショウ)」と言われるので、うんと応えてから不安になり調べてみた。
 半夏生には、ハンゲショウとハンゲ・ショウズルの2つの読み方があり、植物が違っている。
 ハンゲショウは初夏に葉の一部が白くなり化粧したようになるドグダミの仲間の草の名で、初夏生はハンゲショウの葉が白くなる(半化粧)時期と説明する。
 一方、ハンゲ生ズルは、半夏(カラスビシャク)が生えてくる時期ということ。
 「二十四節気、七十二候」の本には半夏生をハンゲ生ズルと読み、半夏が生えてくる時期とある。
 七十二候の「半夏生」は夏至から10日目位なので時期は七月上旬。五月下旬で花が咲く(写真)ことと一致しない。
 そこで調べてみると七十二候の解説には、ハンゲショウという植物の葉が白くなる(半化粧)時期と説明する書籍と、半夏生をハンゲ生ズルと読めば、半夏(カラスビシャク)が生えてくる時期という書籍がある。
 そうか、私の家の陰暦のカレンダーにはハンゲ生ズルとルビが振ってあるが、間違っているんだ。カラスビシャクハンゲショウではない。
 しかしこんな身近なところにも十分確認せずに記載された間違いがある。注意、注意!!

 サボテン
 田土地区のSさんの家の石組に真っ赤な花の咲くサボテンがあり、少し頂いて庭に石を積み、植えてみた。
 
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 完全な放置状態にも関わらず元気に年々生育が盛んになり、今年も沢山の花をつけた。
 庭の中ですっかり自分の位置を確保して存在感を出している。
 石組みの上と下、花の付きが良い場所が、お好みの場所らしい。正直なものだ。




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# by kano1940 | 2017-05-22 12:40

薬膳学校 5月

和気薬膳学校 5月

 和気薬膳学校は初級課程Ⅰ,Ⅱ期生を合同して実習中心の中級課程を開講し、4月は薬燉排骨、そして5月17日は骨付き羊肉を用いて薬燉羊肉を調理し試食した。
 しばらく薬燉で排骨、羊肉、海鮮、鶏などで実習し、調理法に習熟すると共に食材による差異を体験的に学ぶ。
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 薬燉とは漢方薬の煎じ液で肉類を煮込む料理である。
 出来栄えは台湾の専門店や夜市の「薬燉○○」以上といえ、味は、生徒それぞれに「美味しい」を連発して、「漢方薬の煎じ液」のイメージは全くない。
 また、さすが薬膳、翌日の血圧が下がっていた、体が温まるなとの評もある。
 4月の薬燉排骨でTさんの血圧が下がったとは偶然だと思い、5月の薬燉羊肉の翌日、血圧はどうだったと尋ねると「薬燉を食べた翌日だけだが10位下がる」とのこと。すごい薬膳!!!

 ご飯は、1升\500.-の買い取り制で自慢のお米を提供して頂く。
 漬物などの箸休めも、余分に作った人に提供してもらう。

 ついで薬燉○○の次は十全大補湯の処方で薬燉(十全排骨、十全大補鶏など)する。
 さらに順次台湾の薬膳を調理し学ぶ予定。
 これらのほとんどの薬膳は日本国内では販売できないので、中級課程の調理実習は、本場の薬膳を実習し、薬膳を学ぶという点では貴重な体験になっていると思う。

 毎回の班編成でⅠ,Ⅱ期生間の交流も進み、知人が輪が広がったようだ。 
 みなさん楽しく笑い声が絶えず、修学旅行で台湾に行く話で盛り上がる。
 よかった、よかった。

 六月は夏休みならぬ「農繁期休校」になる。


  




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# by kano1940 | 2017-05-17 15:53

便乗

乗っていきませんか?

「乗っていきませんか?」・・・昔はナンパの常とう手段。

 私は和気に来て声をかけることが多くなった。
 「どこまで? 乗っていきませんか?」
 断られたことはない。

 田舎の道では、時に高齢者(特に女性)が歩いている。
 周りに家がないので、かなり歩くはずと考える。
 山道だと完全に可哀そうになる。
 そこで声をかける。
 「どこまで?  乗っていきませんか?」

 よっこらしょと軽トラに乗って来た女性は感謝の言葉とともに自分の歳を言う。
 もう80×歳になりました・・・と。
 そう、自分から年齢を言うのは子供と年寄りだけ。

 そこで私はいつも「何のまだまだ」との励ましを込めて応える。
 「そうですか。白寿まで、未だ十×年もありますね」と。
 ひとしきりの会話の後で、「元気もらった・・」とうれしそうに降りていく。
 私は80×歳になれるのかな・・・と思いながら、「さようなら、お元気で」と言って別れる。
 田舎暮らしのゆるやかなひと時。

 

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# by kano1940 | 2017-05-14 17:10